2013年8月25日日曜日

ジェフ・フランコーアのバックホーム



メジャーでも強肩で有名な外野手だが、この動画のように、キャッチボールみたいな弾道でバックホームすることが多い。そして、ノーバウンドでの返球が多い。

バックホームの基本では、ワンバウンドでもキャッチャーがタッチしやすい低めに投げる事になっているが、投げ手の都合で言えば、このような高い軌道で投げた方が良い球が行くのでは無いだろうか。そうした考えで、こういうボールを投げているのかもしれない。

もちろん、冒頭のリスクも有るので、高等技術だと言えるだろう。高校とかだと低く投げろと言われると思う。