2013年8月24日土曜日

ブレット・ガードナー



ブレット・ガードナー

左投げ左打ちの外野手で盗塁王を獲得した事が有る。
その盗塁王を差し引いても、中々、良い選手だと思う。
2005年にヤンキースから3巡目で指名された生え抜き選手だ。
加藤 豪将も、こういう風になるかも知れない。

打撃フォームからガッツがにじみ出ている所が良い。
引きが強いがパンチャーのようだ。

ただ、スインガーとかパンチャーとかを度外視して考えても、このくらいの体格の選手が、バックスイングしないで、足もあまり挙げないで打って、これだけ飛ばす。そういう所を感じ取ってほしい。大きく反動を付けても飛ぶが、付けないでも、飛ぶ。バッティングの七不思議の一つである。