2013年8月13日火曜日

凄いピッチャー ホセ・フェルナンデス 21歳



以前にも紹介したホセ・フェルナンデスだが、まだ21歳らしい。(1992年生まれ)

21歳で、このパフォーマンス。。スライダーの曲がりが尋常ではない。

キンブレル以降、この種のボールを見たら、一応、スライダーであるかどうかをwikiやスカウティングレポートで確認する習慣がついた。フェルナンデスのはスライダーらしい。因に、カーブも動画の中で投げている。

横に滑るスライダーと、小さくて速いカーブ。。豪速球系のパンチャータイプらしいレパートリーである。因に、他にはチェンジアップとツーシームを投げる。横スラ、ハードカーブ、チェンジアップ、スライダー。。パンチャータイプの投手にとっては参考になるレパートリーだ。

ところで、スライダーとカーブは回転のかけかた、投げ方が違うので、きちんと分類する事が可能である。しかし、バックスピンをかけて投げようとしても、バックスピンがかかるとは限らないように、カーブのトップスピン回転をかけて投げようとしても、そうならない事も有るだろう。

トップスピンの回転軸が90度回るとスライダー回転になる。考えてみれば、スライダー回転と言うのは面白い。バックスピンが90度回ればスライダー回転になり、そこから90度回転すればトップスピンになる。カーブとバックスピンストレートの中間がスライダー回転と言う事になる。

上記は余談だが、結局、ボールに特定の回転をかけようとしても、そうなるとは限らないので、じゃあ変化球の分類は何を基準にすれば良いのかと言うのは、本人に聞くのが一番正確では無いだろうか。

カーブの投げ方とスライダーの投げ方と言うのは、投げる人にとっては全然違うが、その割にはグレーゾーンみたいな部分が有るのが面白い。だから、結局、カーブとスライダーの分類は、投げている本人に聞くのが一番正しい。(あくまでも、本人が回転のメカニズムと、その回転の掛け方を理解していると言う前提でだが。)

なので、カーブを投げようとしても、スライダーのような球になる場合は、それはカーブだし、スライダーを投げているつもりが、球速の遅さと軌道からカーブに間違われる場合、それはやはりスライダーと言うべきだろう。

下の動画では2球目からカーブが見られる。パンチャーらしい、小さく速いカーブだ。フライパンの上のポップコーンのように弾けるようにホップしてから沈む。ポップコーンカーブ。。



これからのメジャーを背負って立つ一人である事に間違い無い。