2013年9月13日金曜日

オートマチックステップ巡礼の旅(38)ティム・サーモン

非常にトップハンドの効いたスイングをする打者で、そういう打ち方が有ると言う発想の無かった時分(1994年か95年)に初めてスイングを見たときは、驚いた記憶が有る。

2002年にエンゼルスがワールドシリーズを制覇した時、ギャレット・アンダーソンやトロイ・グラウス等と打線の中核を形成していた。


エンゼルス一筋にプレーし、通算成績は打率0.288の本塁打299本。
(wikiの記事)

動画は2002年 ワールドシリーズでのホームラン。この頃は片手でフォローを取っており、スイングから「らしさ」が無くなっていた。


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