2012年7月19日木曜日

7月19日 雑記

(1)http://baltimore.orioles.mlb.com/team/player.jsp?player_id=476270

STEVE TOLLESON

1983年生まれで 右投げ右打ち 3塁手 メジャー通算46試合 打率0.241 本塁打3

まずまずの数字でしょう。因にマイナーでは735試合 打率0.283 本塁打52

http://www.youtube.com/watch?v=SMnn-Av9Vss&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=oqTNN6_PrLo&feature=plcp

非常にパンチャーらしいスイングですね。オートマチックステップではありませんが。阪神のマートンもこういうふうに打ってくれれば1年目のような活躍が出来るのですが。

http://www.youtube.com/watch?v=2wkM4Xx-WvY&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=kYAAjFmysh0&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=hH0Amr5enAo&feature=plcp
肩も強い。この打撃でこの守備は非常に魅力的です。

(2)http://baltimore.orioles.mlb.com/team/player.jsp?player_id=406878

BRIAN ROBERTS

オリオールズ一筋で安定した成績を残している二塁手のスイッチヒッターです。1977年生まれのベテラン。

2004年から2009年の成績が良いですね。

この打者の分類がまた難しいのですが、恐らく体重移動による引きが有るだけで左右共にパンチャーでしょう。

右打席
http://www.youtube.com/watch?v=RWOCRDD-WpI&feature=plcp 横スロー有り
http://www.youtube.com/watch?v=mK3__amXbJQ&feature=plcp 横スロー有り

左打席
http://www.youtube.com/watch?v=5NNYwp9yGsQ&feature=plcp 横スロー有り
http://www.youtube.com/watch?v=A4pqK3p37Qo&feature=plcp

ただ、この分類法は根本的に誰が何タイプ誰々が何タイプと言う事に意味が有るのでは有りません。要するに、二つの異なるタイプが存在すると言う事が、実在の打者の中にかいま見える事に意味が有るのです。そして、一方に徹した方が良いと言う事です。そもそも塚口理論を知らない選手が分類困難である事は当然と言えます。

http://www.youtube.com/watch?v=Aiw5eivneWY&feature=plcp
守備。阪神の平野だったら、ジータースローをやるシーンですね。あのプレーは日本人にも出来るのだから、基本の一つとして、若いうちから練習したら良いと思います。松井稼頭央でさえ、メジャーの野手(ジャック•ウィルソン)から無理に正面に入ると見られている記事を読んだ事が有ります。

守備はよく見た事が無いですが、バッティングを見る感じだと、如何にも堅実な守備をしそうな感じですね。高校の先輩にこういう感じがいたようないなかったような気がします。

余談ながら、素振りでコース別のスイングを練習する方法を紹介しましょう。
基本的に、コース別の練習をする際、最初からアウトコース低めとかインコース高めとかを意識するのが普通ですが、それだと腕で操作したスイングになってしまい、実戦でのコース打ちのスイングにはなりません。

素振りの際は一点を見つめる事が重要だと書いた事が有りますが、その一点をインハイとかアウトローに設定すると、自然にそのコースに適応したスイングになります。しかもスイングも比較的実戦のそれに近くなります。この練習法はスインガーでも使えます。

因に重要なのは、やはりインハイとアウトローでしょう。ホームベース方向に傾いた脊柱軸に直交するラインがスイング軌道になりますが、そのゾーン内に入っているこの二つのコースは特に重要です。とりわけ、腰を大きく回しながらもインサイドアウトに振る事が要求されるインハイは高度な技術が要求されますし、重要です。インハイにアウトローを挟み、インハイ、アウトロー、インハイの順で振るのが良いでしょう。そのセットの中に時折アウトハイやインローを入れると良いと思います。

インハイに強いと言う事は、投手との対戦を有利に持ち込むうえで重要です。なぜなら、インハイを打つ自信が有ると、よりボールを引きつける事が出来るからです。自信が無いと早めに開いて対応するようになり、そうなると遅い球にも苦しむでしょう。
インハイに素早くヘッドを出せる自信が有ると、引きつける事が出来るので遅い球にも有利です。インハイを打ちこなせる技術が有るうえで、遅い球に抜かれたときの柔軟性の有る打者が最強ですね。

よく詰まる事を恐れるなと言いますが、恐れるも恐れないも、ドン詰まりの打球は内野ゴロでアウトになってしまうのです。だから泳がされるのも嫌ですが、打者は詰まるのも嫌なのです。そういうものなのです。ですから、インハイの速球を詰まらずに打てる技術が有ると言う自信はバッターボックスの中で大きな自信を打者に与えるものなのです。この自信が無ければ「インハイに速球が来たらどうしよう。詰まって内野ゴロになるのが嫌だから、早めに腰を回して対応しようか。でもそこに遅い球が来たらどうしよう。」となって、打者は半分パニック状態になります。

(3)http://baltimore.orioles.mlb.com/team/player.jsp?player_id=456665

STEVE PEARCE

メジャー通算536打席 126安打 打率0.235 本塁打12本 1983年生まれの外野手。

http://www.youtube.com/watch?v=6dS15J3_8Xc&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=RxQ3-YDY1I8&feature=plcp
マーク•マグワイアを彷彿とさせる凄い片手フォローの打者ですね。ステップはオートマチックステップでは無いようにも思えますがどうでしょう。少なくともアメリカの技術論だと、オートマチックステップもこの打者のステップも一緒くたで何ら区別されないと思います。
片手フォローでもパンチャーの場合、準備動作を取らずに構えた位置から一気に力を発揮して振り抜いていると、比較的良いスイングが出来ます。ただ大味な打撃になるのは否めないでしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=3I-j2ZCLHAA&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=AAXYXCZLdxY&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=aDjy4ppnNGs&feature=plcp

基本、片手フォローは止めた方が良い(特に日本人の場合)のですが、この打者の場合「筋肉が力むような上半身の構えでは無い」「準備動作が小さく、構えた位置から直接、一気に力を発揮している」と言う二点を考えると、そこそこは打ちそうです。

もちろん、上記は「パンチャーでの片手フォロー」の場合で、スインガーには関係の無いことです。

スインガータイプと言えばジョシュ•ハミルトンですが、スインガー界にとってはダリル•ストロベリー以来の大物だと思います。その間にトニー•グウィンとかゲーリー•シェフィールドがいましたが。

因に同じ白人の左打者でも、スインガーとパンチャーではスイングが大きく違うと言う事は、ジョーイ•ボットとジョシュ•ハミルトンを比べるとよくわかります。

ジョーイ•ボット トップハンド側をメインエンジンとする。
http://www.youtube.com/watch?v=lA9hSe5DfRI&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=QSGDIm8RIfo&feature=plcp

ジョシュ•ハミルトン ボトムハンド側をメインエンジンとする。
http://www.youtube.com/watch?v=lHh5BwbOQ7Q&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=7PGq--5lmbc&feature=plcp