(1)http://www.youtube.com/watch?v=AMN-pycKsBM&feature=plcp
ジェイク•アリエッタ
縦のカーブと、シュートする速球が良いですね。この球を投げる投手が現在3勝9敗防御率6.13と言うのも、凄いです。カーブの投げ方を見る限りパンチャーだと思います。
フォーム的には構えで低い位置にあった手を大きく挙げながら始動しています。腕から動かして行くので体幹の力が充分に伝えられないのが残念なところです。こういう投げ方だとフィニッシュで後ろ脚が前に出にくいので、投げ終わりが悪い意味で綺麗にまとまっています。
変化球は良いんですけどね。
http://www.youtube.com/watch?v=6SLDbf857TI&feature=plcp
2010年は動き出しで手をあまり動かしません。投げ方的にはこの方が良いです。
http://www.youtube.com/watch?v=JVWU-3B1Mc8&feature=fvsr
ストレートが打ちやすいのでしょうか。ファイブツールファストボーラー的な投手なのですが。
(2)http://www.youtube.com/watch?v=GbKPhGgmzew&feature=plcp
Pedro Strop
非常に解りやすいパンチャータイプです。セットを割ってから始動してるのでアーム気味になってるパターンです。この下半身の動き出し方(急にグッと力が入ってニュ〜と伸びる感じ)はパンチャー特有ですね。
身体を傾けたり過剰に捻ってないのにスリークォーター、投げた後の後ろ脚の出方、ムービングファーストボール、などなど。パンチャーの特徴が良く出ています。
2011年は「セット付近始動」だったようで投げ方はこちらの方が良いです。両手が始動の時に左右にはじけるような感じがセット始動の特徴を示しています。
http://www.youtube.com/watch?v=bHeBaEK8jig&feature=plcp
パンチャーカーブ。
http://www.youtube.com/watch?v=rAfMu2cICS8&feature=plcp
今後どうなるのか注目ですね。投げ方を2011年バージョンに戻してほしいところですが。
(3)http://www.youtube.com/watch?v=VgBSUyLhu1k&feature=plcp
Ronny Paulino
オートマチックステップの打者です。身体が大きいですね。パワーは充分です。しかし、ヘッドを顔の前で投手方向に入れるヘッド入れ型でトップ型ではありません。トップ型にしないと、肩関節の内旋がかからないので肩甲骨が外転しにくく、胸椎の後湾が作りにくく、骨盤が前傾しにくいのです。その結果、大腿四頭筋が効きやすくなります。オートマチックステップなのに「なんか違う感じ」がするのはそのためです。強いて言うならポール•コネルコが近いタイプです。
メッツ時代。後半に横からのスロー有り。動き出しがモッソリした感じなのは四頭筋が効いている事を表しています。
http://www.youtube.com/watch?v=SfSPidAWqnM&feature=plcp
しかし、このくらいの体格の打者で、このレベルのスイングの打者が充分に活躍出来ないのがメジャーの厳しいところです。
成績 http://ja.wikipedia.org/wiki/ロニー・ポーリーノ
ジェイク•アリエッタ
縦のカーブと、シュートする速球が良いですね。この球を投げる投手が現在3勝9敗防御率6.13と言うのも、凄いです。カーブの投げ方を見る限りパンチャーだと思います。
フォーム的には構えで低い位置にあった手を大きく挙げながら始動しています。腕から動かして行くので体幹の力が充分に伝えられないのが残念なところです。こういう投げ方だとフィニッシュで後ろ脚が前に出にくいので、投げ終わりが悪い意味で綺麗にまとまっています。
変化球は良いんですけどね。
http://www.youtube.com/watch?v=6SLDbf857TI&feature=plcp
2010年は動き出しで手をあまり動かしません。投げ方的にはこの方が良いです。
http://www.youtube.com/watch?v=JVWU-3B1Mc8&feature=fvsr
ストレートが打ちやすいのでしょうか。ファイブツールファストボーラー的な投手なのですが。
(2)http://www.youtube.com/watch?v=GbKPhGgmzew&feature=plcp
Pedro Strop
非常に解りやすいパンチャータイプです。セットを割ってから始動してるのでアーム気味になってるパターンです。この下半身の動き出し方(急にグッと力が入ってニュ〜と伸びる感じ)はパンチャー特有ですね。
身体を傾けたり過剰に捻ってないのにスリークォーター、投げた後の後ろ脚の出方、ムービングファーストボール、などなど。パンチャーの特徴が良く出ています。
2011年は「セット付近始動」だったようで投げ方はこちらの方が良いです。両手が始動の時に左右にはじけるような感じがセット始動の特徴を示しています。
http://www.youtube.com/watch?v=bHeBaEK8jig&feature=plcp
パンチャーカーブ。
http://www.youtube.com/watch?v=rAfMu2cICS8&feature=plcp
今後どうなるのか注目ですね。投げ方を2011年バージョンに戻してほしいところですが。
(3)http://www.youtube.com/watch?v=VgBSUyLhu1k&feature=plcp
Ronny Paulino
オートマチックステップの打者です。身体が大きいですね。パワーは充分です。しかし、ヘッドを顔の前で投手方向に入れるヘッド入れ型でトップ型ではありません。トップ型にしないと、肩関節の内旋がかからないので肩甲骨が外転しにくく、胸椎の後湾が作りにくく、骨盤が前傾しにくいのです。その結果、大腿四頭筋が効きやすくなります。オートマチックステップなのに「なんか違う感じ」がするのはそのためです。強いて言うならポール•コネルコが近いタイプです。
メッツ時代。後半に横からのスロー有り。動き出しがモッソリした感じなのは四頭筋が効いている事を表しています。
http://www.youtube.com/watch?v=SfSPidAWqnM&feature=plcp
しかし、このくらいの体格の打者で、このレベルのスイングの打者が充分に活躍出来ないのがメジャーの厳しいところです。
成績 http://ja.wikipedia.org/wiki/ロニー・ポーリーノ