ご来場ありがとうございました。
1回目
2回目
かなりいい感じになったと思います。バットを振り抜く軌道、躍動感などが非常に良くなりました。
しかし、最も気になるのは、やはり肘を傷めやすいスイングだと言う事です。そしてそれはバットを振る時の顔の向きと関係があります。素振りを横から撮影すると、ホームベース方向を向いて振っていましたが、これが良く有りません。
ホームベース方向をむくと、肩が回らず、腕で打ちにいかざるを得ないのですが、そうなると肩を回さないでトップハンドの手の平を平手打ちのようにボールに向けて出していく使い方になります。これが最も肘を傷めやすいスイングです。ですからまず素振りでは投手方向(のやや下、地面)に顔を向けたままバットを振る事と、置きティーをする場合は、あまりポイントが近くなりすぎないように気を付けてください。
後は、やはり構えた時に股関節が割れていないので、腰が入ってこないという点と、そのせいもあってか、膝を折って大腿四頭筋で体重を受けやすい傾向が有るという事が解りました。このへんはストレッチで改善していってください。
続きます。
まず、最も重視してほしいのは、元々が後ろに体重が残り、前脚が開きやすいタイプだと言う事です。素振り、置きティーでは巻き戻しが出るようになっても、試合で、同じ動きをするのは、もう一段、難しい事と考えてください。基本、試合になると開いてしまう人が多いです。ですから、スイングする時は常に巻き戻して終わるという事を重視してください。
では当日行ったメニューに後からつけ足した補足を加えたものを書いておきます。
★ハム立ち骨立ち
腸腰筋その場ステップ
腸腰筋ストレッチ~股関節折り(ハム収縮 四頭筋弛緩)
踵小刻みステップ
揺らぎ体操左右で5づつ
高重心置きティー3
★スクワット
腸腰筋その場ステップ6+スクワット6
腸腰筋ストレッチ~踵足踏みスクワットダウン
スクワットダウン置きティー(反応)
※)膝の折れに注意
★捻り
リズム割れ絞り体操4
バット割れ絞り体操6
割れ絞りパンチ2(地面掴み)
捻り置きティー3
巻き戻し連続素振り
★(ストレッチのみ)
自動回旋
地面掴み
アウトエッジ
内股たわみ
外の張り
3点支持
s字と上半身
骨盤挟み
揺らぎ股割り
★後ろ割り、前ライン
後ろ割りスイング(割って地面を捉える。後ろ脚で立つ)
前ラインスイング(前ラインに体重を流し、アウトラインに荷重)
ヘッドの重さで捻りを作ってスイング
xライン
xラインスイング後ろ(後ろ脚を前肩で押さえる)
xラインスイング前(前ラインスイングと同じ)
xライン真ん中スイング(xラインの真ん中でバランスを取る)
ポイント4 懐(投手からのバランス)
腸腰筋ストレッチ後、「背中の丸まり」「首の角度」「踵体重」の3つを意識してスイング。
懐を後ろにズラしてスイング(置きティー)
★クラウチング
★グリップ
肩甲骨被せ腕組み絞り持ちスイング
手の中に架空のバットを作る
前腕部のストレッチ
徒手 バット 巻き戻し
ショートストロークスイング
トップハンド掴み置きティー
ルーズグリップ置きティー
両手両足フィット置きティー
体幹部操作に伴うグリップの変化置きティー
★上半身の形
捻り方 懐 体幹部の形
ボトムハンド下支え
トップハンド上掴み
ゼロポジションキープ
首の角度
体幹部操作に伴うグリップの変化置きティー
首
ポイント 股関節の割り 両脚のライン
手組股割体操
内転筋ストレッチ+リズム股割スクワット
a構え作りリズムスクワット5
b腸腰筋ストレッチ~揺らぎ構え作り体操1
aとbのセットを3回
素振り 3
★3点支持
3点支持股割
両手と両足のフィット間を確認してスイング
★前軸
前脚絞りパンチ
前軸スイング
頭前スイング
クラウチングアウトロースイング
バット回しスイング
★揺らぎから打ちにいく間
揺らぎ体操
まずスタートポジション作り、腰を反って、股関節で折る。
そこから構え作る。少し低めの構え作り、体重を地面に落としてからスイング
置きティー5
素振り3
★タイミング 実戦シュミレーション
構えを作るタイミングシュミレーション
シュミレーション素振り
★スイングパワートレーニング
構えパワースクワット
短いマスコットバット素振り(orカウンターバランスバット)
トップバランスマスコットバット素振り
巻き戻し連続素振り
ホウキスイング
★ホウキヒッチ
体幹部操作1のグリップ作りスクワット
腸腰筋その場ステップ×4
反応ホウキ素振り3
★股関節回転 プラバット置きティー
腸腰筋その場ステップ×10
揺らぎ体操左右10づつ
プラバット置きティー5
1回目
2回目
かなりいい感じになったと思います。バットを振り抜く軌道、躍動感などが非常に良くなりました。
しかし、最も気になるのは、やはり肘を傷めやすいスイングだと言う事です。そしてそれはバットを振る時の顔の向きと関係があります。素振りを横から撮影すると、ホームベース方向を向いて振っていましたが、これが良く有りません。
ホームベース方向をむくと、肩が回らず、腕で打ちにいかざるを得ないのですが、そうなると肩を回さないでトップハンドの手の平を平手打ちのようにボールに向けて出していく使い方になります。これが最も肘を傷めやすいスイングです。ですからまず素振りでは投手方向(のやや下、地面)に顔を向けたままバットを振る事と、置きティーをする場合は、あまりポイントが近くなりすぎないように気を付けてください。
後は、やはり構えた時に股関節が割れていないので、腰が入ってこないという点と、そのせいもあってか、膝を折って大腿四頭筋で体重を受けやすい傾向が有るという事が解りました。このへんはストレッチで改善していってください。
続きます。
まず、最も重視してほしいのは、元々が後ろに体重が残り、前脚が開きやすいタイプだと言う事です。素振り、置きティーでは巻き戻しが出るようになっても、試合で、同じ動きをするのは、もう一段、難しい事と考えてください。基本、試合になると開いてしまう人が多いです。ですから、スイングする時は常に巻き戻して終わるという事を重視してください。
では当日行ったメニューに後からつけ足した補足を加えたものを書いておきます。
★ハム立ち骨立ち
腸腰筋その場ステップ
腸腰筋ストレッチ~股関節折り(ハム収縮 四頭筋弛緩)
踵小刻みステップ
揺らぎ体操左右で5づつ
高重心置きティー3
★スクワット
腸腰筋その場ステップ6+スクワット6
腸腰筋ストレッチ~踵足踏みスクワットダウン
スクワットダウン置きティー(反応)
※)膝の折れに注意
★捻り
リズム割れ絞り体操4
バット割れ絞り体操6
割れ絞りパンチ2(地面掴み)
捻り置きティー3
巻き戻し連続素振り
★(ストレッチのみ)
自動回旋
地面掴み
アウトエッジ
内股たわみ
外の張り
3点支持
s字と上半身
骨盤挟み
揺らぎ股割り
★後ろ割り、前ライン
後ろ割りスイング(割って地面を捉える。後ろ脚で立つ)
前ラインスイング(前ラインに体重を流し、アウトラインに荷重)
ヘッドの重さで捻りを作ってスイング
xライン
xラインスイング後ろ(後ろ脚を前肩で押さえる)
xラインスイング前(前ラインスイングと同じ)
xライン真ん中スイング(xラインの真ん中でバランスを取る)
ポイント4 懐(投手からのバランス)
腸腰筋ストレッチ後、「背中の丸まり」「首の角度」「踵体重」の3つを意識してスイング。
懐を後ろにズラしてスイング(置きティー)
★クラウチング
★グリップ
肩甲骨被せ腕組み絞り持ちスイング
手の中に架空のバットを作る
前腕部のストレッチ
徒手 バット 巻き戻し
ショートストロークスイング
トップハンド掴み置きティー
ルーズグリップ置きティー
両手両足フィット置きティー
体幹部操作に伴うグリップの変化置きティー
★上半身の形
捻り方 懐 体幹部の形
ボトムハンド下支え
トップハンド上掴み
ゼロポジションキープ
首の角度
体幹部操作に伴うグリップの変化置きティー
首
ポイント 股関節の割り 両脚のライン
手組股割体操
内転筋ストレッチ+リズム股割スクワット
a構え作りリズムスクワット5
b腸腰筋ストレッチ~揺らぎ構え作り体操1
aとbのセットを3回
素振り 3
★3点支持
3点支持股割
両手と両足のフィット間を確認してスイング
★前軸
前脚絞りパンチ
前軸スイング
頭前スイング
クラウチングアウトロースイング
バット回しスイング
★揺らぎから打ちにいく間
揺らぎ体操
まずスタートポジション作り、腰を反って、股関節で折る。
そこから構え作る。少し低めの構え作り、体重を地面に落としてからスイング
置きティー5
素振り3
★タイミング 実戦シュミレーション
構えを作るタイミングシュミレーション
シュミレーション素振り
★スイングパワートレーニング
構えパワースクワット
短いマスコットバット素振り(orカウンターバランスバット)
トップバランスマスコットバット素振り
巻き戻し連続素振り
ホウキスイング
★ホウキヒッチ
体幹部操作1のグリップ作りスクワット
腸腰筋その場ステップ×4
反応ホウキ素振り3
★股関節回転 プラバット置きティー
腸腰筋その場ステップ×10
揺らぎ体操左右10づつ
プラバット置きティー5