1990年代を代表するホームランバッターの一人で、1998年にはマグワイアとデッドヒートを演じた。
サミー・ソーサと言えば、2段ステップの代名詞的存在だが。。下の動画は1998年のもので、この当時は既に2段ステップで打っていた。
しかし、キャリア初期は、オートマチックステップだった事は、ほとんど知られていないだろう。下の動画はソーサのメジャー第一号だが、素晴らしいスイングをしている。このオートマチックステップの基礎が有ってこその2段ステップでの大ブレイクだったと言う事だろう。因に、投手はロジャー・クレメンス。
下の動画の0.40からも、ソーサのオートマチックステップが見られる。ソーサがカブスに在籍したのは1992年からで、メジャー4年目からである。そのカブス2年目から33本塁打を放ち、25本、36本、40本、36本と順調に積み重ねて、強打者として認識されていく。そして、その次が98年の66本である。この動画は何年のものだろうか。カブスの初期である事は間違い無いが。。
ソーサの2段ステップは、着地した時に前脚の足裏を全て着地させるもので、その意味では極めてオートマチックステップに近いものだった。そのルーツはキャリア初期のオートマチックステップに有ったと言うわけだ。
通算成績はメジャー18年で 打率0.273 本塁打609本
晩年は、コルクバット事件などで振るわなかった。事の真相は不明だが、それでも牛乳パックをグローブとして使っていた貧しい環境からのサクセスストリーを実現しており、人生の成功者である事は間違い無い。
サミー・ソーサと言えば、2段ステップの代名詞的存在だが。。下の動画は1998年のもので、この当時は既に2段ステップで打っていた。
しかし、キャリア初期は、オートマチックステップだった事は、ほとんど知られていないだろう。下の動画はソーサのメジャー第一号だが、素晴らしいスイングをしている。このオートマチックステップの基礎が有ってこその2段ステップでの大ブレイクだったと言う事だろう。因に、投手はロジャー・クレメンス。
下の動画の0.40からも、ソーサのオートマチックステップが見られる。ソーサがカブスに在籍したのは1992年からで、メジャー4年目からである。そのカブス2年目から33本塁打を放ち、25本、36本、40本、36本と順調に積み重ねて、強打者として認識されていく。そして、その次が98年の66本である。この動画は何年のものだろうか。カブスの初期である事は間違い無いが。。
ソーサの2段ステップは、着地した時に前脚の足裏を全て着地させるもので、その意味では極めてオートマチックステップに近いものだった。そのルーツはキャリア初期のオートマチックステップに有ったと言うわけだ。
通算成績はメジャー18年で 打率0.273 本塁打609本
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