日本に来日した右打ちのオートマチックステップの白人打者には、安定して3割20本前後の成績を残し、勝負強い打撃力を発揮して来た、中〜長距離打者が多い。ジェームズ・パチョレック、ボビー・ローズ、アンディー・シーツなどだが、マートンの一年目もそういう感じだった。
それを、メジャーでやって来たのがジェフ・ケントである。
17年間の通算成績は、打率0.290 本塁打377 安打数2461 打点1518と申し分無い。しかも二塁手。
この動画(キャリア・ハイライト)のように、基本的にキャリアの後半では、重心が高く揺らぎが大きいのでステップも大きかったが、それでもオートマチックステップには変わりない。
キャリアの中で最も脚光を浴びたのが、ボンズの後の4番を務めたジャイアンツ時代だろう。成績的にも、その頃が全盛期に位置する。
スティーブ・フィンリー同様、両手振り抜きのオートマチックステップは、長期的に安定した成績を残す事が出来ると言う一例だろう。
それを、メジャーでやって来たのがジェフ・ケントである。
17年間の通算成績は、打率0.290 本塁打377 安打数2461 打点1518と申し分無い。しかも二塁手。
この動画(キャリア・ハイライト)のように、基本的にキャリアの後半では、重心が高く揺らぎが大きいのでステップも大きかったが、それでもオートマチックステップには変わりない。
キャリアの中で最も脚光を浴びたのが、ボンズの後の4番を務めたジャイアンツ時代だろう。成績的にも、その頃が全盛期に位置する。
スティーブ・フィンリー同様、両手振り抜きのオートマチックステップは、長期的に安定した成績を残す事が出来ると言う一例だろう。
DVD発売中です。詳細は、コチラへ。