2013年1月28日月曜日

不良品交換のポリシー

 閲覧に不具合が有る場合は、当方の負担でディスクの再送などの手段によって対応する方針です。ただし、ディスクレーベルの印刷の僅かなカスレなどについてのクレームはご遠慮ください。

 ※)各種パソコン機種への対応

 当製品はmacで焼いていますが、ディスクを焼く際に下図のような表示が出ますのでウィンドウズにも対応していますし、実際、ウィンドウズでの閲覧も確認済みです。ただし、パソコンは、細分化すれば各個人毎に仕様が異なります。それらの全てについて、チェックしてから発売する事は出来ません。なお、当製品のデータはpdf書類とクイックタイム動画ですが、これらデータは、マック、ウィンドウズを問わずに使用出来ますので、仮にご自身のパソコンで閲覧する事が出来なくても、色々と試してからお知らせ下さい。

 また、当製品はディスク内のデータを一度、ディスクトップに複製してから閲覧する事を想定しています。その方が閲覧がスムーズであるからです。ですから、ご自身のパソコンで仮にディスクを読み取る事が出来なくても、他のパソコンで読み取る事が出来るのであれば、一度、そのパソコンにデータを複製してから、そのデータをご自身のパソコンに移送して閲覧してください。

 色々と手を尽くしても閲覧する事が出来ない場合は、不良品である可能性が有ります。その場合は、状況を詳しくお知らせください。

※)まとめ

1)ディスクの閲覧不具合(不良品)については、当方の負担で対応します。
2)軽微な汚れなどについてのクレームはご遠慮ください。
3)「他のパソコンでは見る事が出来るが、お客様のパソコンでは見る事が出来ない」このような場合は、製品の交換には応じかねます。
 

2013年1月23日水曜日

カンセコ



さすが、カンセコ。よくわかってます。
あの三振かホームランかの代名詞のような打者が、このようなスイング理論を持っている。ここにパンチャーのメカニズムの秘密が有るのです。

しかし、これはまるで、少年野球で良く教えられるダウンスイングの最短距離打法のようなスイングイメージですね。

ダウンスイングは意識してはいけないが、ダウンスイング出来ているかどうかが、パンチャーでは大きなポイントになります。そして、そのためのグリップの絞り、コックが大切なのです。カンセコは、これらの基本がよく出来ています。

そして、日本の少年野球指導者の多くは、カンセコの実戦のスイングを見るとアッパースイングだと言うでしょう。そう言われて良いのですが、この動画のカンセコのような基本は出来てなければ、なりません。



2013年1月20日日曜日

中島の成績予想

2012年によく見られた下記動画のような片手フォローのスイングだと通用しないでしょう。打率は2割2分〜3分、ホームランは5本打てれば良い所と予想します。

このインハイへの差し込まれ方は典型的な片手フォローの弊害ですね。


一方、下記動画のように、コンパクトに両手で振り抜き、ヒットを狙って行けば、そこそこ通用するでしょう。打率は2割7分程度でホームランも10本と少しくらいは打てるかもしれません。



どちらの中島が出るかと言う事ですね。

身体はそれほど大きいというわけでも無いのに、やや重めのバット、バットを水平に寝かせて高い位置で構えるスタイル。そして、そこからの片手フォロー。パンチャーとしてあまり良いチョイスをしているとは言えません。その辺の不備は日本では誤摩化せたかもしれないが、メジャーでは弱点として露呈する可能性も有りますね。

下の動画などは、今の中島の打撃を良く表していると言えるでしょう。
この投手の落ちる球は確かに良いが、空振りの仕方が悪いですね。食らいついて行ってる感じが無く、アッサリし過ぎている。これも片手フォローの典型的な弊害の一つです。


デビッド•オルティーズみたいなパワーが有るならまだしも、中島くらいの日本人の打者が、片手フォローでインハイに差し込まれたり、落ちる球に空振りをしているような打撃をしていては(内野安打を期待しにくい)右打者の場合、メジャーでは通用しないと言うのが私の見解ですね。ホームランを打つ前に、インハイと落ちる球を何とかしないといけません。

2012年は恐らくメジャー仕様と言う事で、ファッションとして(メジャーで多い)片手フォローのスイングを採用していたのかもしれません。しかし実際に向こうでプレーして、身体の大きな打者が、無駄を無くして小さく構えて、多彩な変化球に食らいついて行こうとして、必死になっている姿に気がつけば、中島のスイングも変わるかもしれません。そこに気がつけるかどうかが、成功するか否かのカギですね。

いずれにしても、片手フォローほど、日本人に向かない技術は無いのです。

2013年1月1日火曜日

ホットニュース

★ 台湾のスポーツ雑誌「SOUL」に記事が掲載されました。(2012年7月号)


台湾版の Number とでも言うべき総合的スポーツ雑誌SOULに、彭政閔の打撃フォームを分析する記事が掲載されました。

彭政閔は、陳金峰、張泰山、林智勝などと並ぶ、台湾を代表する強打者で、打率の高さと右方向へのホームランが大きな特徴です。台湾球界ではインサイドアウトのスイングの典型だと言われており、タイプ的にはパンチャータイプに分類されます。

ブログ記事「台湾野球の打撃フォーム」コチラ

プリンス•フィルダーのオートマチックステップ

http://www.youtube.com/watch?v=vSF21OZaC0o&feature=plcp

http://www.youtube.com/watch?v=dNmsFgRnzCQ&feature=plcp

プリンス•フィルダーのオートマチックステップを横から映した映像がMLBにおいて撮影されたのは恐らく初めてだと思います。(0.25~)これは、英語ブログの影響である可能性が有ります。

ブログ記事「追跡 2012年 プリンス•フィルダー」はコチラ



★ 英語ブログがエアメールで総勢728人のメジャーリーグ関係者に紹介されました。(2012年3月7日 大阪より発送)

内わけ

★30球団の40人枠の野手全員+任意に選択したマイナー契約選手613
★30球団の監督、打撃コーチ、一部ベースコーチ、マイナーの打撃コーチ107
★所属先未定のフリーエージェント選手8

※)ただし技術的な混乱を避けるため、移籍直後の日本人選手(西岡、青木、川崎など)には送付していません。

※)ジーターやマグワイア、Aロッド、イチロー等にバッティングを見せたい人は気軽にお申し込み下さい。確実にどこかに掲載いたします。