連続写真はパンチャータイプにおけるインサイドアウトのスイングの典型例である。パンチャータイプとスインガータイプとではインサイドアウトの作り方も違ってくる。パンチャータイプの場合「ヘッドが立っている」事が重要になるのだが、それは振るときにヘッドを立てる事を意識するのでは無く、そういうスイングになるように構えておく事が重要になる。こうしたスイングの習得は人によっては容易では無い事だが、BPL理論で重視しているポイントの一つである。
連続写真は実践者によるスイング例である。グリップの作り方を体幹部との関係から教えて行く事で、理想的なインサイドアウトのスイングが出来るようになった。