2013年9月3日火曜日

ライアン・ハワード



バリー・ボンズ、ケン・グリフィーJrに匹敵する才能を持ちながら、成績がもうひとつ伸びて来ない。2006年には58本塁打でタイトルを獲得している。

重いバット、片手フォロー、オートマチックステップもどき。。色々と言いたい事は有るが、総じて言える事は、才能、技術が有っても「選択」を間違えると結果を伴って来ないということだろう。

この動画でも、最後の横からの映像を見ると、解るが、オートマチックステップもどきだ。前に打ち方で国籍が解ると書いたが、このオートマチックステップもどきも、アメリカ人の打者の特徴だろう。アメリカ打法と言っても良い。

そして、それは恐らく、置きティーと関係が有るのではないかと思う。この打ち方は置きティーと相性がいいからだ。中南米でも置きティーは一般的な練習法だと思うが。

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